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多系統萎縮症とは
多系統萎縮症は、進行性の神経変性疾患で、重度になると運動機能が失われ、呼吸不全や心停止により死に至ります。
【症状】
- パーキンソン病に似た症状(表情が乏しく、筋肉がこわばり、動作が遅くなるなど)
- 立ちくらみや排尿障害、便秘などの自律神経症状
- 小脳の病変によるふらつきや話しにくさ
- 手や指の細かいふるえ
- 物忘れやうつ症状、同じ事を繰り返し話すなどの精神症状
【進行速度】
- 脊髄小脳変性症やパーキンソン病よりも進行のスピードが速い
- 発症後は約3年で介助歩行になり、約5年で車いす使用、約8年で寝たきり状態になり、9年程度で死亡に至るケースが多いようです
【治療法】
- 有効な治療法は無く、症状に応じた対症療法が中心となります
【指定難病】
- 多系統萎縮症は国の指定難病の一つです
【関連情報】
- 多系統萎縮症は、小脳、脳幹、大脳基底核、大脳(特に運動野)など、自律神経に関連する各部位での変性が起こることで、発症するとされています。
株式会社はるの風
はるの風訪問看護ステーション半田山
代表取締役 川島
〒431-3125
静岡県浜松市中央区半田山4丁目30-15 フラットサードA-1
電話053-401-7730/FAX053-401-7731