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脊髄損傷とは
脊髄を損傷するとどうなるか?
脊髄が損傷すると、運動麻痺や感覚障害、自立神経障害、排尿障害、排便障害などの後遺症が残る可能性があります。
【症状】
- 手足が動かなくなる、感じない
- 尿路障害(神経因性膀胱障害)などの腹部臓器の障害
- 脊柱の変形
- 床ずれ
- 関節拘縮
- 尿路結石
- 起立性低血圧
- 睡眠覚醒リズム障害
【後遺症の程度】
- 損傷の程度が強く、手足の機能が完全に失われた状態を「完全麻痺」といいます
- 損傷の程度が不十分で、運動機能や感覚が完全には失われない状態を「不全麻痺」といいます
【後遺症への対応】
- 数カ月にわたって入院し、日常生活をより過ごしやすくするためのリハビリテーションに取り組みます
- 退院後は入院中に獲得した日常生活動作を使いながら暮らしていくことになります
【合併症】
- 心血管系合併症や呼吸器系合併症、泌尿器系合併症などが寿命に影響します
- これらの合併症が原因で死亡する人も多く、平均寿命で示すと完全四肢麻痺では50〜59歳、完全対麻痺では60〜65歳と言われています
株式会社はるの風
はるの風訪問看護ステーション半田山
代表取締役 川島
〒431-3125
静岡県浜松市中央区半田山4丁目30-15 フラットサードA-1
電話053-401-7730/FAX053-401-7731